(概要・取組み、設備、データベース、地域通貨について)
施設名称 | みえ市民活動ボランティアセンター |
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開設年月日 | 1998年(平成10年)12月1日【2001(平成13)年4月1日アスト津に移転】 |
設置予算額 | 9億6000万円 |
運営形態 | 公設民営(平成21年4月より指定管理者制度導入) |
管理運営者 | みえNPOセンター・ワーカーズコープ【2009年4月1日~2012年3月31日】
特定非営利活動法人みえNPOネットワークセンター【2012年4月1日~2022年3月31日】 みえ県民交流センター運営委員会【2022年4月1日~】 |
施設面積 | 提供 1,570㎡ 有効床 2,000㎡ |
運営人数 | センター長1名 副センター長 1名 常勤スタッフ2名 非常勤スタッフ3名 |
利用時間帯 | 開館時間: 平日9:30~21:00 開館時間: 土日祝祭日 9:00~18:00 休館日:5月連休の前半の休日2日・12月29日~1月3日 |
利用者数 | 26,801人(令和4年度) |
施設管理費 | 年間約 4,000万円 |
内人件費 | 年間約 1,210万円 |
趣旨・目的 | ①ボランティア活動への支援 |
②市民・行政・企業が協働した「まちづくり」の促進 | |
③市民社会の活性化・実現への寄与 | |
④NPO活動等の市民活動を支援促進するための活動スペースの提供 | |
広報活動 | ホームページ、みえ市民活動・ボランティアニュース |
施設維持管理にかかる 参画と協働の実態 |
①入居部署職員による連携・協働ワーキング |
②アスト運営会議(アスト各チームと所属長) | |
NPOからの 協働事業提案制度の有無 |
有 平成15~16年度 |
併設機関 | 三重県環境生活部ダイバーシティ社会推進課NPO班、三重県環境生活部ダイバーシティ社会推進課多文化共生班、三重県旅券センター、おしごと広場みえ、若者就業サポートステーション・みえ、公益財団法人三重県国際交流財団、社会福祉法人三重県社会福祉協議会三重県ボランティアセンター |
県によるボランティア・ NPOに対する方針・姿勢 |
①みえパートナーシップ宣言の発表(1998年) |
②市民による事業評価システム99の開発(1999年) | |
③県庁内に協働事業研究会 | |
④協働事例集の作成 | |
⑤協働事業チェックシートの開発と導入(2002年から) | |
⑥協働の仕組みづくり(2004年から) |
ミーティングルーム | 2室 有料 |
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鍵付きロッカー | 72個 有料(年間2,400円 4月~3月/月額200円) |
メールボックス | 24個 有料(年間1,200円 4月~3月/月額100円) |
コピー機 | 1台 有料 白黒:1枚10円 カラー:1枚50円 |
印刷機 | 50円/製版代、10円/10枚 |
紙折り機 | 1台 有料(1回520円) |
防災無線 | 有 |
(現在は実施していません)
地域通貨導入の目的 | ①ボランティア活動の活性化のため |
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②地域のコミュニケーションを図るため | |
③施設の利用を図る | |
主導者 | 行政、センター運営委員会 |
導入状況 | 実験導入(H12年12月~)、現在休止中 |
種類 | 紙券、ポイントカード |
入手方法 | ボランティア活動を行う |
単位 | mie |
参加人数 | 300人 |
価値水準 | 労働1時間=500mie、 運営委員会出席=1000mie |
使用方法 | サービスのみと交換 |
円との交換 | 不可 |
他の地域通貨との互換性 | 不可 |
流通範囲 | 市民活動ボランティアセンター内 |
使用期限 | なし |
事務所 | 有 |
事務職員、コーディネーター | 有 |
企業や地域商店街のタイアップ | 無 |