今年度7月から実施しました「内閣府官民連携による被災者支援体制構築モデル事業」の成果として別添パンフレットと提案書を作成しました。

ヒアリング、先進地視察、検討会、シンポジウムを開催し、南海トラフ地震に備えて、平時よりどのような体制や仕組みを作るか、準備をするべきかを考え学ぶ時間をもちました。
また、1月13日に開催しましたシンポジウムでは、多くの方に参加いただきご意見、アドバイスをいただくことができました。
ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。

令和6年能登半島地震が起き、被災地の現状を目の当たりにし、さらに平時に何をすべきかを突き付けられている日々です。
作成したものはまだまだ十分ではなく、皆さまと一緒にさらに具体的内容へと進化させる必要があります。
この動きの広報等にパンフレットや提案書を使っていきたいと考えます。
今後もよろしくお願いいたします。

提案書：https://www.mienpo.net/wp/wp-content/uploads/199edd2a0a49bf8138bde3dd59315270.pdf

パンフレット：https://www.mienpo.net/wp/wp-content/uploads/98d488e5dcb54ecfe2bbede0eb17b722.pdf