東海市民社会ネットワーク設立5周年記念学習会

コロナ禍が浮き彫りにする「格差」

～今、世界と地域で起こっていること～

コロナ禍で露呈してきた社会課題に「格差」があります。日常からは見えにくいこの課題についてグローバル、ローカル双方の現状を学び、「だれ一人取り残さない」社会づくりを考えます。

【内容】

(1) 基調講演 「新型コロナに対する公正な医療アクセスをすべての人に！」

先進国のワクチンの争奪戦の中、世界人口の半数以上を占める途上国・新興国は、医薬品・ワクチンの確保に大きな不安と課題を抱えています。この課題に取り組む最前線からお話をしていただきます。
講師 稲場雅紀さん（（特活）アフリカ日本協議会 国際保健部門）

(2) 東海地域の現場からの報告と意見交換

在住外国人の現場から
NPO 法人日本ボリビア人協会
山田ロサリオ 代表理事（三重県）

生活困窮者の現場から
NPO 法人ささしまサポートセンター
藤井克彦 顧問（愛知県）

介護・医療の現場から
認定 NPO 法人まちづくりスポット
竹内ゆみ子 代表理事（岐阜県）

【 開催日時（オンライン・無料）】
2021 年 6月6日 (日)14:00～16:30

【お問い合わせ・お申込み】
東海市民社会ネットワーク事務局
（NPO 法人市民社会研究所）
Ｍail ssk21ww@yahoo.co.jp
お申込みいただいた方に URL をお送りします

★東海市民社会ネットワークは、愛知・岐阜・三重３県の NGO/NPO が連携して設立した組織です。

（代表：(特活)名古屋 NGO センター、（特活）ぎふ NPO センター、（特活）みえ NPO ネットワークセンター）